2016年08月18日

730日及び31日に「奥会津グローバル人材育成事業」が開催されました。この事業の目的は海外からの世界トップレベルの現役大学生と奥会津の地元の中高生の交流を図り、中高生が地域をグローバルな視点で見つめ直し、新しい価値観を獲得することです。会津大学からは吉田将司(学部4年)さん、渡部逸斗(学部2年)さん、Pham Van Thanh(修士2年)さん、Victor Khaustovさん(修士1年)が参加しました。

1日目は「奥会津オープンセミナー」が三島町町民センターにて開催されました。このセミナーでは、地元の中高生が地域活性化および福島復興に繋がるアイディアをまとめたプレゼンを行い、海外の大学生(株式会社三菱総合研究所(MRI)のインターンシップ生)がそれについてフィードバックを行うというものです。会津大生もこのセミナーに参加し、地元の中高生や海外の大学生と積極的に意見を交わすこととなりました。また、その意見交換の中で会津大学と連携して福島復興に力を入れていきたいといった中高生の声もあり、会津大学にとっても非常に将来性を感じさせるセミナーとなりました。

2日目は「会津熱中塾」が美坂高原にて開催されました。ここでは、学生たちが高原でキャンプを行い、BBQやドローン飛行などの活動を通して交流をより深めることとなりました。会津大学からの参加者であるベトナム人留学生のThanh Phamさんは以下のようにコメントを述べています。「今回、三島町の地元中高生および海外の大学生とこのプログラムに参加することができ、非常にうれしく思います。このプログラムを通じて、地域には過疎化や少子化などの多くの解決すべき社会的問題があることを知ることができました。また、BBQやキャンプ活動を通して、海外の大学生と楽しい時間を過ごすことができました。」

今回、この事業はMRIのインターンプログラムの一環として開催されたものですが、会津大学スーパーグローバル大学推進室は「福島復興支援プログラム」の一環として位置づけ、参加することとなりました。今後もSGUは地域と連携し、このような活動に参加していくことで地域の社会的問題の解決、ひいては福島復興支援に貢献していくことを目指します。

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奥会津オープンセミナーの様子

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インターン生との異文化交流

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地元中高生とのディベート

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