プログラムの特徴

会津大学公式サイトオナーズプログラムページ

「会津大学オナーズプログラム(Honors Program)」とは

大学院進学の更なる促進・底上げ、および特異な才能を早期に発掘・育成することを目指し、既存の5年一貫プログラムを進化、および支援体制を充実させることにより「オナーズプログラム」として再構築しました。

オナーズプログラムの特長

オナーズプログラムには、「学部・修士一貫型」および「異才発掘型」の2つのタイプがあり、認定を受けた学生は、各プログラムの目的に応じた様々な支援を受けることができます。

学部・修士一貫型:博士前期課程修了まで1年間短縮することができます。その1年間を使い特別休学(オナーズイヤー)を取得し、活動費を受給し、留学などの様々な活動を行うことができます。

学部・修士一貫型は以下3つのタイプに分かれています。

  • タイプA :学部4年間+大学院1年間 で修了します。学部4年次から、博士前期課程の科目を履修し、修士論文のための研究を始めます。
  • タイプB1:学部3年間(中退)+大学院2年間 で修了します。学士号は取得せず、修士号を取得することができます。
  • タイプB2:学部3年間(卒業)+大学院2年間 で修了します。学部3年次に卒業論文を執筆することになります。


異才発掘型:才能ありと認められた学生が、ハッカソンなどの学外の各種コンテストやサマースクールへの参加、システム開発のための機材購入など様々な活動に対して活動費を受給することができます。

オナーズプログラム修了証

学部・修士一貫型プログラムの認定を受けた学生が大学院博士前期課程を修了するとき、および異才発掘型プログラムの認定を受けた学生が学部を卒業するときに、オナーズプログラム修了証が交付されます。