基本情報

所属
コンピュータ芸術学講座
職位
教授、情報システム学部門長
E-Mail
mcohen@u-aizu.ac.jp
Webサイト
http://www.u-aizu.ac.jp/~mcohen/

教育

担当科目 - 大学
A06 仮想現実とインターフェイスComputer Music 課外プロジェクト
担当科目 - 大学院
ITA01: コンピューター ミュージックITC02: 音と音声入ITA10: Spatial Hearing and Virtual 3-D Sound

研究

研究分野
Spatial Media
略歴
1980: ブラウン大学(ロードアイランド州 プロビデンス)にて電気工学士号収得
1988: ワシントン大学(ワシントン州 シアトル)にてコンピュータサイエン修士号取得
1991: ノースウエスタン大学(イリノイ州 エバンストン)にて電気工学/コンピュータサイエンスPh.D. 取得

1978: 空軍地球物理研究所 (マサチューセッツ州 ハンスコンフィールド)
1979: ウエイズマン研究所 (イスラエル、レホボット)
1980-2: テラダイン (マサチューセッツ州 ボストン)
1982-6: BBN(現 "Verizon," マサチュ-セッツ州 ケンブリッジ、ドイツ シュツットガルト)
1987, 1990: ベルコア (現 "Telcordia," ニュージャージー州 モリスタウン、レッドバンク)
1992: ヒューマンインターフェイス技術研究所 (ワシントン州 シアトル)
1991-3: NTT ヒューマンインターフェイス研究所 音響メディア研究グループ (武蔵野市、横須賀市に従事)
現在の研究課題
対話型 マルチメディア、現実性増加機能、立体音響、3次元CG、ユビキタスコンピューティング、携帯コンピューティング
研究内容キーワード
ナローキャスティング
所属学会
ACM, IEEE, TUG (TeX Users Group), VRSJ (日本バーチャルリアリティ学会誌), 3D Forum: 三次元映像のフォーラム

パーソナルデータ

趣味
サイクリング、スノーボード、水泳、卓球、映画、読書
子供時代の夢
宇宙飛行士になって他の惑星を探索したいと思っていました。
これからの目標
インターネットプライバシー
座右の銘
「人生は短い。」
愛読書
ブライアン・グリーン『隠れていた宇宙』
学生へのメッセージ
「自分を信じよう。」
その他
アイヅ♥あいづ!"

主な研究

ナローキャスティング ~多地点会議の参加者・メディア・方向制御~

〇メディア種類とその方向性の制御
ユーザに会議の間、柔軟な制御(例えばメディアやその方向性の制御)を可能とする。

〇遠隔多地点会議への応用
簡単な例:従来の遠隔会議システムでは、参加している個々のユーザの声は多地点にいるすべてのユーザに共有される。
しかし、プライバシーを求める参加者には一部の地点だけを選択しメディアを送受信したいという要求がある。
ナローキャスティングはこの要求を実現するもので、マルチメディア会議で情報のやり取りを利用者の意思に応じて制御するものである。

〇標準プロトコルでの対応
本研究では、SIP(Session Initiation Protocol)やSDP(Session Description Protocol)といった既存の標準プロトコルを使ってナローキャスティングを実現する。

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The Helical Keyboard: 螺旋型鍵盤 ~VR、コンピュータミュージック、立体音響の融合~

Javaアプリケーション「螺旋型鍵盤」の研究成果を3Dシアターで展示しています。このアプリケーションは、コンピュータミュージック、バーチャルリアリティ(VR)、立体音響の技術を融合したものです。

〇アプリケーションの説明
「螺旋型鍵盤」のスクリーンには、文字がたくさん並んでいます。この一つ一つが鍵盤で、文字は音の名前です。「C」は「ド」で、順番に「D」、「E」…と音階が上がって、「B」が「シ」、そして再び「C」で「ド」になり、1オクターブ上がります。
これらの鍵盤をクリックすると、その音階の音が鳴ります。その際に、どこから音が出てくるのか確認してください。スクリーンの中の音の位置と同じ方向から音が鳴ります。
また、シンセサイザの鍵盤で演奏することができます。そのとき、スクリーン中の鍵盤が光り、押している鍵盤同士が結ばれて、現在弾いている和音を視覚的に見ることができるでしょう。立体眼鏡を使えば、鍵盤がさらに立体感を帯びて見えます。

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ハイパーメディアと電子出版

Through innovations in digital typography and electronic publishing, computers enable new styles of reading. Audio and music, animation, video, multimedia, hypermedia, and live documents extend traditional literacy. Enhanced capabilities include character articulation, word-sized graphs and images, textual animation, spatial browsing, stereographic display, complementary multimedia, dynamic interaction, and duplex reading. A document can be considered a database, through which almost arbitrary slices can be made, reprojecting contents according to reader initiative.

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モバイル・アンビエント ミックス バーチャリティ システム

アンビエント メディアとは、空間を表現する方法です。コンピュータスクリーン、プロジェクター、ステレオスピーカー、複数のスピーカーなど固定されたものがあります。モバイルメディアは、対照的に小型で持ち運びが可能です。モバイルアンビエント アプリケーションは、これらを併せ持ったもので例えばスマートフォン上で動くリモートコントロールは無線でデレビを調節できます。 個人レベルのモバイル装置や、固定された公共スクリーンなど、両方を開発する “Smartoys”やゲームの開発。私達の最初の研究では、スマートフォンやタブレットのセンサーを使う事で,方向測定や周囲のディスプレイの調節ができます。それにより、空間音声、パノラマ画像、周囲の機器、アバターの調節ができ、拡張現実や複合現実を可能にさせます。

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主な著書・論文

Doctoral dissertation: "Multidimensional Audio Windows: Extending User Interfaces through the Use of Spatial Audio Information" (Advisor: Gary Kendall). 1991. Northwestern University.

Michael Cohen, Yannis Haralambous, & Boris Veytsman. The multibibliography package. TUGboat: Communications of the TEX Users Group, 34(3):901-904, 2013. https://tug.org/TUGboat/Contents/contents34-3.html, http://www.ctan.org/pkg/multibibliography.

Michael Cohen, Rasika Ranaweera, Hayato Ito, Shun Endo, Sascha Holesch, & Julian Villegas. "Twin Spin": Steering Karaoke (or anything else) with Smartphone Wands Deployable as Spinnable Affordances. MC2R: SIG-MOBILE Mobile Computing and Communications Review, 16(4):4-5, February 2013. www.sigmobile.org/pubs/mc2r, http://doi.acm.org/10.1145/2436196.2436199.

Michael Cohen and Owen Noel Newton Fernando. Awareware: Narrowcasting Attributes for Selective Attention, Privacy, and Multipresence. In Panos Markopoulos, Boris de Ruyter, andWendy Mackay, editors, Awareness Systems: Advances in Theory, Methodology and Design, Human-Computer Interaction Series, chapter 11, pages 259¬?289. Springer, 2009. Human Computer Interaction, ISBN 1-84882-476-9, ISBN 978-1-84882-476-8, ISSN 1571-5035, EISBN 978-1-84882-477-5.

Michael Cohen, Noor Alamshah Bolhassan, & Owen Newton Fernando. A Multiuser Multiperspective Stereographic QTVR Browser Complemented by Java3D Visualizer and Emulator. Presence: Teleoperators and Virtual Environments, 16(4):414-438, August 2007. issn 1054-7460, www.mitpressjournals.org/doi/pdf/10.1162/pres.16.4.414.

Michael Cohen. Virtual reality. In Barry Max Brandenberger, Jr., editor, Mathematics, pages 129?135. Macmillan Reference USA, New York, 2002. Volume 4; ISBN 0-02-865565-6 & 0-02-865561-3.

Michael Cohen. Exclude and Include for Audio Sources and Sinks: Analogs of mute & solo are deafen & attend. Presence: Teleoperators and Virtual Environments, 9(1):84?96, February 2000. ISSN 1054-7460, www.mitpressjournals.org/doi/pdf/10.1162/105474600566637

Michael Cohen & Nobuo Koizumi. Virtual gain for audio windows. Presence: Teleoperators and Virtual Environments, 7(1):53?66, February 1998. ISSN 1054-7460.

Michael Cohen. Adaptive character generation and spatial expressiveness. TUGboat: Communications of the TEX Users Group, 15(3):192?198, September 1994. www.tug.org/TUGboat/tb15-3/tb44cohen.pdf.

Michael Cohen. Throwing, pitching, and catching sound: Audio windowing models and modes. IJMMS: J. of Person-Computer Interaction, 39(2):269?304, August 1993. ISSN 0020-7373

Michael Cohen. Quantity of presence: Beyond person, number, and pronouns. In Tosiyasu L. Kunii and Annie Luciani, editors, Cyberworlds, chapter 19, pages 289?308. Springer-Verlag, Tokyo, 1998. ISBN 4-431-70207-5.

Michael Cohen and Elizabeth M. Wenzel. The design of multidimensional sound interfaces. In Woodrow Barfield and Thomas A. Furness III, editors, Virtual Environments and Advanced Interface Design, chapter 8, pages 291?346. Oxford University Press, 1995. ISBN 0-19-507555-2.