No.14 AIZU SGU KAWARABANを発行しました

2018年01月24日

No.14 12月&1月合併号を発行しました。

No14 SGU KAWARABAN Dec&Jan 2018.pdf

TOPICS

<学生にSGU事業の感想を聞きました!>

1.ICTG留学生 *( )内は出身地

(1)なぜ本学に入学を決めましたか?

  • ICTGプログラムは、コンピュータ理工学に特化した専門分野を英語で学習できるので、大変魅力的だと思った。(香港、ベトナム)
  • 日本はICTにおいて先駆的で、その技術力に長けており、その環境において英語を用いて勉学、研究できることは大変魅力的だと思った。(中国)
  • 母国大学の教員の推薦があったため。(ベトナム)
  • 経済的負担(授業料、生活費)、入学要件(英語)等を考慮して。(中国)

(2)入学後の生活状況について

  • グローバルラウンジの活動やバディプログラムに積極的に参加している留学生には日本人学生と交流する場が提供されていると思う。(中国、香港)
  • 日本人学生と一緒に受講できるクラスがほとんどない。授業を通しての交流が増えるといい。(学部1年生・中国)

2.日本人学生

  • 短期留学から帰国後、TOEICスコアが大幅に上昇し、650点まで伸びた。
  • 留学後、英語が好きで留学に迷っている人に参加を勧めた。留学プログラムを企画している国際戦略室のイベントに積極的に参加した。
  • シリコンバレー(SV)インターンシップにおいて、現地では日本人コーディネータがいたが、日常会話やプレゼンテーション、および文化交流のほとんどで英語を使った。
  • 会津大学SV拠点であるHacker Dojoは他の会社で働くエンジニア達と交流できるので、よい特徴だと思う。