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 2016年6月24日(金)、第41回ACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト国内予選(※1)が開催されました。会津大からは10チームが参加し、そのうち上位3チームが入賞しました。最上位のチーム 575.cppは、384チーム中14位を獲得し、難関の国内予選突破を果たしました。大学別順位は93大学中9位でした(※2)。今回国内予選を通過したのは約30チームとなります。会津大の国内予選突破アジア予選進出は19年連続となります。

 予選通過を果たした575.cppは、前回世界大会出場を果たしたFinalZukky(※3)のメンバーであった山口忠正さん(学部4年)と山下琢巳さん(学部3年)に、渡辺和也さん(修士課程1年)が加わったチームとなります。

 リーダーの山口忠正さん(学部4年)は、「今年は先月の世界大会に向けて練習をしていたため、今回のチームでの練習時間があまり多くとれませんでした。もっと練習をすれば、より上を目指せるチームです。アジア大会ではもっと頑張りたいと思います」と今後の抱負を述べました。

 山下琢巳さん(学部3年)は「今回の予選では、個人的にあまり立ち回れませんでした。アジア予選では、チームの実力を最大限に発揮できるようにしたいです」と大会を振り返りました。

 新たに山口さんと山下さんのチームメイトとなった渡辺さんは、「学部2年から国内予選に挑み続け、やっと予選突破を果たしました。出場できる最後の機会ですので、よい結果を残せるよう努力します」と意気込みを語りました。

 また今回は、mochinocha、OKAの2チームもそれぞれ26位、27位につけ入賞を果たし、国内予選突破まであと一歩のところまで迫りました(※4)。

 コーチの渡部有隆上級准教授(※5)は、「年々参加チームが増加する中、予選を突破した575.cppをはじめ、健闘しました。惜しくも敗退したチームも、多くの選抜チームよりも上位に入りました。特に、OKAは去年プログラミングを始めたばかりの2年生のみによって構成されたチームです。大学全体として学生が育っていると実感しています」と、選手たちの健闘と成長を称えました。

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競技中の様子(左)、575.cpp(右)

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mochinocha(左)、OKA(右)

※1 ACM-ICPCとは:1976年に始まったACM(Association for Computing Machinery)が 主催する大学生を対象にした世界的規模のプログラミングコンテスト。1チーム3名の学生が、できるだけ多くの問題をできるだけ短時間で解くことを競う。世界レベルでは、大学生のプログラミング技術を競う唯一の大会として、世界大会に出場する大学、チームには国内外で高い評価が与えられる
※2 正式順位表参照
※3 FinalZukkyのニュース:会津大チームがACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト2016世界大会に参加しました
※4 チームの構成については競技プログラミング部公式サイトに掲載されています
※5 渡部有隆 上級准教授、および彼が開発したAizu Online Judge

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