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 2016年5月19日(木)、ACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト2016世界大会(※1)が、タイ・プーケットのソンクラーナカリン大学にて開催されました。会津大学からはチーム「FinalZukky」が出場しました。チームは13問中4問正答し、128チーム中77位で入賞は逃しました。

 大桃和樹さん(平成28年3月卒業)は、今回の大会でICPCを引退することになりました。「世界大会は入賞までは届かず、世界の広さを実感しました。それでも、現役の間に世界大会を経験できてよかったと思います。後輩2人はまだ現役で伸びしろも十分あるので、次も世界大会を目指して頑張って欲しいです」と、後輩の今後について期待を寄せました。

 山口忠正さん(学部4年)は、今回が最後の出場となった大桃さんをねぎらい、「大桃先輩が会津大学生として出場できる最後の大会で、僕はできる限りの力を出したつもりです。大桃先輩、6年間お疲れさまでした」とコメントしました。また、「僕はまだ出場できるチャンスが残っているので、先輩の分まで頑張って、より上を目指していきたいです」と今後の決意を新たにしました。

 山下琢巳さん(学部3年)は、「競技プログラミングを始めてから、今回の世界大会が最も印象的でした。他選手との交流も楽しかったです」と振り返りました。「競技プログラミングは、問題を解けば解くほど強くなれます。これからも練習を続け、また世界大会出場を目指したいです」と抱負を語りました。

 渡部有隆コーチ(※2)は「自分たちの実力を出し切ることができ、十分健闘したと思います。大陸代表の強豪大学がひしめく中、世界を舞台に戦った選手たちを称えたいです」とコメントしました。

 また当日は学生食堂にてデジタルサイネージを使用したパブリックビューイングが開催され、学生や教職員が大会を観戦しました。競技を見守る人からは、「世界の錚々たる大学が競うのは迫力が違います」、「今まで競技プログラミングをよく知らなかったのですが、大変興味深いと感じました」等の感想が聞かれました。

 競技プログラミング部は、今後も世界大会出場を目指し、6月24日(金)開催予定の国内予選(※3)に挑みます。

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オープニングセレモニーでのチーム紹介

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競技中の選手たち

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左から渡部コーチ、山口さん、大桃さん、山下さん

※1 ACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト:1976年に始まったACM(Association for Computing Machinery)が 主催する大学生を対象にした世界的規模のプログラミングコンテスト。1チーム3名の学生が、できるだけ多くの問題を制限時間内に解くことを競います。大学 生のプログラミング技術を競う世界レベルで唯一の大会であり、世界大会に出場する大学、チームには国内外で高い評価が与えられます。
世界大会公式サイトはこちら、大会参加に取り組む競技プラグラミング部のサイトはこちらです。
※2 渡部有隆 上級准教授
※3 2016年 ACM-ICPC 国内インターネット予選

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