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 2016年6月4日(土)ら5日(日)にかけて、スマートフォンアプリジャム2016(SPAJAM )仙台予選が開催されました。この予選大会には8チームが出場し、3チームに会津大生が参加しました。

 今回は「訪日外国人」をテーマにスマートフォンアプリを開発し、チーム「MATSU OK ROCK」が最優秀賞、チーム「team Spiritual」が優秀賞を受賞しました。最優秀賞の「MATSU OK ROCK」は7月2日(土)、3日(日)に埼玉県熊谷市で行われるSPAJAM2016本戦に出場します。

最優秀賞(本選出場決定)
【作品名】Kabutter
【チーム】MATSU OK ROCK
【チームメンバー】村田直幸さん(学部四年)、平沢亮真さん(学部四年)、渡邉翼さん(修士課程一年)、中山裕介さん(学部四年)
【作品概要】
自分に似ている仏像に出会えるアプリ:
自分の顔と似ている仏像をOpenCV(画像処理ライブラリ)を用い、画像解析で探し、その仏像が祀られている寺院や、仏像に関する情報などを教えてくれるアプリ。
【作品紹介】
今回のテーマに沿って、訪日外国人の観光にフォーカスを当てて考案しました。海外から寺社に参拝する方は多数いらっしゃいますが、雰囲気を味わったり、建物の意匠を見に来る方が多いのではないでしょうか。私たちは、寺社の新たな楽しみ方として、歴史や由来を知って欲しい、また興味を持っていただくことが大事ではないかと考えました。その手段として、画像解析によりユーザと似た顔の仏像を探し提示するという手法を考案しました。仏像は様々な顔や表情をしており、例えば京都の三十三間堂では、自分によく似た仏像を参拝者が見つけ出すことができるという言い伝えがあります。自分に似た仏像がある場所や、寺社の由来等の情報を提供することで、より楽しく寺社の参拝ができることを目指しました。
【コメント】

  • 中山裕介さん
    私はフロントサイドエンジニアとしてiOSクライアントの開発と、プレゼンテーターを担当しました。アイディア出しを長時間行いながら、気分転換に川べりで散歩したりしたのが功を奏したと思います。SPAJAMの出場は3回目であり、やっと受賞という成果を得たことを嬉しく思います。
  • 渡邉翼さん
    私は宇宙の惑星について研究しています。研究で使用している技術を、仏像と人間の顔マッチングに応用して今回のアプリを作成したことは、とても面白い経験となりました。
  • 村田直幸さん
    ハッカソンにおいては、じっくりと時間を掛けてアイディアを出すことが重要だと、今回のSPAJAMで実感しました。最優秀賞を頂いたことには、自分で驚きました。本戦は自信をもって挑みたいです。
  • 平沢亮真さん
    アイディアがどれだけ大切か、またそのアイディアを出すのことは一人ではできないなと痛感しました。今回の作品は皆がいたからからこそ、生み出せたコンテンツです。とても楽しかったです。本戦もチームワークを大事にし、和気あいあいと頑張りたいと思います。

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スクリーンショット

優秀賞
【作品名】TaxFreeHelp
【チーム】team Spiritual
【チームメンバー】藤井靖史准教授、五十嵐太清さん(学部四年)、坂口勇太さん(学部四年)、鍛哲史さん(学部四年)
【作品概要】
輸出免税物品購入記録票記入を効率化するアプリ
【作品紹介】
「免税店になったのだけど、手続きが大変。地域の小さな店はなかなか運用が難しいのではないか」という免税店の悩みを解決するアプリ。輸出免税物品購入記録票記入を効率化し、面倒な手続きを解決する。さらに、日本の手続きよりも複雑な海外の免税手続きを、スマホをかざすだけで解決する。セキュリティ面はブロックチェーン(分散型ネットワーク)を採用することで課題を解決する
【コメント】

  • 鍛哲史さん
    世界を変えるプロダクトを作ってしまいました。これは「コンテンツ制作」のハッカソン向けではありません。僕らは「ネクスト」クリエイターにはなれません。なぜならば既に「クリエイター」だから。ビジネスコンテストの賞金獲得を目指します。
  • 坂口勇太さん
    今回は途中からの参加です。経過は事前に把握をしていましたが、チームの力にはあまりなれませんでした。次回はもっと貢献したいと思います。

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※ SPAJAM2016 ハッカソン("hackathon")は、ハック(hack)とマラソン(marathon)を組み合わせた名称で、同じテーマに興味を持った参加者が、協力して開発を行うイベント。SPAJAM2014年大会では、会津大生らのチームが全国大会で最優秀賞を受賞しました

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cl-planpr@u-aizu.ac.jp

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