平成26年10月19日(日)、11月1日(日)、ACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテストアジア地区予選(※1)がそれぞれ東京とクアラルンプールで開催されました。会津大のチームAizukkYYYが参加し、東京大会13位入賞(※2)、クアラルンプール大会8位入賞(※3)を果たしました。

 会津大生として最後の大会となった照沼 直樹さん(4年)は、「最後のICPCで全力を出し切ることができ、悔いなく終わることができてうれしく思います。競技プログラミングはとても楽しいので、皆さんも是非始めてみて下さい」と集大成の大会を振り返りました。
 大桃 和樹さん(修士1年)は、「今年でアジア大会出場は三度目となります。今年こそ世界大会を目指したかったのですが、行けるかどうかわからない残念な結果となりました。クアラルンプール大会では全力を出し切ることができましたが、他校に及びませんでした。来年は他校に勝つことを目指したいと思います」とこれからの目標を述べました。
 千田 忠賢さん(4年)は、「今年のクアラルンプール大会は、練習不足か、あるいは練習法が誤っていたのか、見直しの必要性を感じました。後輩たちには、練習不足では実力を出し切れないことを自覚するよう伝えたいです」と叱咤激励の言葉を述べました。

 チームを指導してきた渡部有隆コーチ(※4)は、「強豪がひしめく中、健闘しました。世界大会のチャンスは十分ありましたが、強豪大学はそれ以上に準備してきました。学生達が悔いなく実力を出し切れるよう、今後は戦術なども含めて指導に注力したい。また、プログラミングコンテストの絶大な教育効果や楽しさを伝える活動も引き続き取り組みたい」と抱負を語りました。

 会津大学競技プログラミング部は、来年以降もさらなる結果を目指し活動を続けていきます。

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東京大会(左)、クアラルンプール大会(右)
左写真のCopyright: The 2014 ACM-ICPC 2014 Asia Tokyo Regional Contest Committee. Official Photo adopted from https://picasaweb.google.com/113080671730379022671

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研究棟コンピュータ演習室前にて、大会を振り返るメンバーの皆さん

※1 ACM-ICPC国際大学対抗プログラミングコンテスト
1976年に始まったACM(Association for Computing Machinery)が 主催する大学生を対象にした世界的規模のプログラミングコンテスト。1チーム3名の学生が、できるだけ多くの問題を制限時間内に解くことを競います。大学生のプログラミング技術を競う世界レベルで唯一の大会であり、世界大会に出場する大学、チームには国内外で高い評価が与えられます。
※2 東京大会の最終結果はこちら
※3 クアラルンプール大会の最終結果はこちら
※4 渡部有隆准教授

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