洋服選びをサポート! ―学生の開発アプリが会津産IT技術に認定―

h22aizuit学部4年の遠藤国忠さんが開発したiPhoneアプリ「服LIVE」が、平成22年度会津産IT技術の奨励賞を受賞しました。会津若松市は、会津の将来を担う新しい技術、ITを用いたビジネスモデルを開発する同市域の大学や企業を対象に、その優秀な成果品を「会津産IT技術」として認定し、広域的な市場開拓を目指す取り組みをサポートしています。今年度は応募総数7件から3件(大賞1件、奨励賞2件)が認定されました。
遠藤さんが開発した「服LIVE」は、みんなで作る「服」の天気予報です。今いる地域で、着ている上着の種類、重ね着の枚数、寒暖の感じ方、さらには、ワンポイントアイテム(帽子・マフラー・手袋)を選択して、ユーザー個人の感覚を入力します。ユーザーの入力により、各地域で「どんな服を何枚着れば快適か」ということが分かりやすく表示され、毎日の洋服選びをサポートしてくれます。過去の入力データからユーザー個人の体感を予測することも可能で、世界中の行きたい場所の天気をユーザーがどのように感じるかを教えてくれることは、旅行の洋服選びにも役立つものです。
遠藤さんは会津IT日新館ベンチャー体験工房でiPhoneアプリの開発技術を学びました。「服LIVE」は学生らしいユニークなコンセプトであること、シンプルで分かりやすく、既に世界中にユーザーが広がっていることが評価されました。
会津産IT技術の認定証は1月28日(金)、会津若松市役所で菅家市長から遠藤さんに手渡されました。遠藤さんは、「大変名誉ある賞をいただき、光栄に思います。服LIVEはユーザーが服の情報を共有したり、体感を予測したり、皆さんの服ライフを快適にすることを目指しています。今後はこの経験を活かし、社会で活躍していきたいです」と感想を語りました。

「服LIVE」スクリーンショット
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[最終更新日]2010-02-10