平成27年8月18日(火)から21日(金)まで、「コンピュータサイエンスサマーキャンプ会津大学2015」(※1) が開催されました。今年で19回目となるサマーキャンプには全国から中・高校生58名が参加し、会津大生が務めるインストラクターの指導の下、3つのコース(パズル/ゲームプログラミング、Javaプログラミング、3DCG)に分かれてプログラミング等について楽しく学びました。また、風光明媚な東山温泉での宿泊課外活動を通して、参加者同士は互いに交流を深めました。

 21日(金)には、3泊4日の全日程を終え会津大学講堂で閉校式が行われました。
 閉校式では、会津大学の西舘陽平准教授(※2) から各コースの代表者に終了証書が手渡されました。受講生代表からは「将来はロボット工学に関わりたい。プログラミングは初挑戦だが、基礎から学ぶことができて、とても楽しくためになった」「会津大学を目指しているので参加したのだが、是非入学したいと決意を新たにした。今回の経験を活かして、今後も勉学に励みたい」といった、充実した活動を振り返る感想が述べられました。

 詳しい活動内容につきましては、会津コンピュータサイエンススクール実行委員会のホームページ、およびFacebook(※3)をご覧下さい。

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指導を受ける受講生たち

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課外活動のビンゴゲーム(左)、閉会式での集合写真(右)

※1 コンピュータサイエンスサマーキャンプ会津大学2015
コンピュータサイエンスサマーキャンプは、全国の中・高校生を対象とした、日本有数のコンピュータ専門の大学である会津大学で、ゲームプログラミングや3DCGなどのコンピュータサイエンスを楽しく学べるサマーキャンプです
※2 西舘陽平准教授
※3 会津コンピュータサイエンススクール実行委員会のホームページ、およびFacebook
リンク:実行委員会のホームページ
リンク:Facebook