2019年1月16日(水)、会津大学産業イノベーションセンター(UBIC) 3Dシアターにおいて、会津IT産業振興協議会による平成30年度会津産IT技術認定証授与式(※1)が行われました。この制度は会津若松市域において、ITを活用して起業を志す学生・個人・グループ、新商品を開発した企業、新技術を創出する研究者、学生・個人・グループなどを対象に、優秀な成果品を会津産IT技術として認定し、認定証を授与するものです。今回で14回目を迎えました。

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室井照平 会津若松市長より認定証を授与される芳賀さん

 

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今年は5件の応募があり奨励賞の1点に、会津大生・芳賀史都さん(学部3年)の「農業とITをつなげるSmartAgri」が選ばれました。 この技術はハウスに設置したセンサーで収集した温度や湿度等の情報を、スマートスピーカーから音声リクエスト(手を動かさずに簡単に情報を入手することができる。さらに、初期投資やランニングコストも安価)により取得するものです。

今後、芳賀さんは、今回開発した技術による起業に興味を示していることから、先端ICT人材育成・実証・開発支援事業により専門家(士業等)の方の協力を得ながら相談や支援が行われます。

芳賀さんは、Open App Lab(※2)参加学生でもあります。

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今回の認定結果は以下の通りです。

認定証授与 奨励賞5件

<技術部門>

会津大学 芳賀史都
「農業とITをつなげるSmartAgri」

株式会社デザイニウム
「除雪業務における動態管理システム『SNOW.AM』」

株式会社会津ラボ
「動物の塗り絵ARアプリケーションの開発」

株式会社FaBo
「AIスピーカー開発キット『Denbun』」

<ビジネスモデル部門>

株式会社Eyes,JAPAN
「AIを使った唾液によるがんリスク検出・受診勧奨サービス」

また、授与式のあと、授与者によるプレゼンテーションが行われました。

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