ガバナンス・国際化

会津大学スーパーグローバル大学推進事業の「創業・インターンシッププログラム」における取組実績・成果をご紹介します。

目標

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活動実績・成果

全職員向け英語クラスを開講

取り組み概要

職員向け英語クラスを週1回開講し、キャンパスで役立つ実践的な会話を学ぶ
機会を提供しました。

  • 上達度がわかるレベルチェックの仕組み
  • 自由な会話を楽しむLunch Meeting
  • 上級者向けのディベート会

などを行い、職員の語学力向上の機会として活用されました。
現在は対面クラスの代わりに、e-learningでの学習プログラムを提供しています。

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指標の変化

外国語力基準を満たす職員数の割合は年々増加しており、令和元年度の目標達成率は124%となっています。

H25年度 H26年度 H27年度 H28年度 H29年度 H30年度 R1年度
専任職員のうち外国語力基準を満たす職員の割合 26.8% 28.1% 28.1% 29.8% 31.6% 36.2% 42.1%

事業としての成果

語学力の高い職員が海外拠点や海外の協定校へ出張し、連絡調整を担うなど海外での実務経験を積むことができています。国際感覚を身につけた職員や語学力向上した職員により、留学生や外国籍職員への支援をスムーズに行うことができています。

業務効率化の環境整備

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取り組み概要

スーパーグローバル大学事業の自走化に向けて、業務効率化に取り組んでいます。

自走化計画についてはこちらから

  • ペーパーレス会議・・・出席者にタブレットを配布し、紙での資料配布を廃止する取組みを実施しています。
  • デジタル黒板、サイネージ・・・ミーティングのデジタル化や、学内での情報伝達スピードを高めるためのサイネージを導入しています。