池本 淳一

池本 淳一 IKEMOTO Junichi

上級准教授

所属
文化研究センター
職位
上級准教授
E-Mail
jikemoto@u-aizu.ac.jp
Webサイト

教育

担当科目 - 大学
社会学、地域社会学、アカデミックスキル1・2
担当科目 - 大学院

研究

研究分野
エンタテインメント及びゲーム情報学
その他
まちづくり
観光
武道史
ICTによる地域貢献
略歴
1999年3月 龍谷大学社会学部社会学科 卒業
2005年10月 中国社会科学院 社会学研究所 訪問学者
2006年8月 大連外国語学院日本語学院 外籍専家
2007年9月 蘭州理工大学外国語学院日語系 外籍専家
2008年3月 大阪大学大学院人間科学研究科人間科学専攻 社会環境学講座 博士後期課程 単位取得満期退学 
2009年3月 大阪大学より博士(人間科学)を取得
2010年4月 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助手
2013年4月 早稲田大学 スポーツ科学学術院 助教
2016年4月 松山大学 人文学部 社会学科 講師(任期付き)
2017年4月 松山大学 人文学部 社会学科 准教授(任期付き)
2019年4月 会津大学コンピュータ理工学部 文化研究センター 上級准教授(テニュアトラック制)
現在の研究課題
喜多方市におけるまちづくりと観光
武術史
デジタルゲーム・デジタルクラフトを用いた地域イベントと地域貢献
研究内容キーワード
まちづくり
観光
中国武術
デジタルゲーム
デジタルクラフト
所属学会
日本社会学会 
関西社会学会 
地域社会学会 
日本観光研究学会 
日中社会学会

パーソナルデータ

趣味
太極拳、カンフー
子供時代の夢
絵描き
これからの目標
健康第一
座右の銘
これを知る者はこれを好む者に如かず。これを好む者はこれを楽しむ者に如かず。

主な著書・論文

「日本ボクシングのエスノグラフィー―社会変動期に生きる若者のアイデンティティ構築とサブカルチャー実践の視点から―」『社会学評論』58巻第1号、pp.21~39
「武術学校のエスノグラフィ――再生産戦略とアイデンティティ構築の視点から――」『社会学評論』64巻第2号、pp.169~186
「嘉納健治の「柔拳興行」と日本ボクシング史におけるその位置づけ」『体育学研究』第59巻2号、pp.529~547頃,『実録 柔道対拳闘(ボクシング):投げるか、殴るか。』BAB JAPAN