現代的教育ニーズ取組支援プログラム(現代GP)

文部科学省が実施する「平成19年度現代的教育ニーズ取組支援プログラム」に会津大学の取組が選定されました。
会津大学の選定は、「地域活性化への貢献(広域型)」の中で、公立大学として唯一のものです。

申請概要

テーマ 「地域活性化への貢献(広域型)」
タイトル 『ベンチャー体験工房「会津IT日新館」~地域ニーズに対応したITベンチャー起業家精神育成のための工房型教育~』

内容

会津大学が地域のベンチャー企業や自治体と連携し、地域ニーズに対応したテーマを持つベンチャー体験工房群を構成し、イノベーションに挑戦する精神と技術力を持つ創業意識の高い若手人材を育成するもの。

事業年度

平成19年度~平成21年度の3カ年(予定)

補助金額(予定)

総額 約6,400万円(事業費と同額) (平成20年度分 約2,200万円)

「現代的教育ニーズ取組支援プログラム」(略称「現代GP」)について
文部科学省が平成16年度から実施している公募型補助事業で、社会的要請の強い政策課題に対応したテーマ毎に、申請された取組の中から特に優れた教育プロジェクトを選定し、財政支援を行うもの。
平成19年度プログラム申請件数(全体及び「地域活性化への貢献(広域型)」)
全体申請 600件
「地域活性化への貢献(広域型)」申請 111件
詳しくはこちらをご覧下さい。http://www.mext.go.jp/b_menu/koutou/kaikaku/gp.htm(公開終了)