2024年01月13日
2023年11月29日（水）、グローバルラウンジの活動として、Zoomでのインターナショナル・トークが開催されました。学生、教職員19名が参加しました。
修士課程のマンフォウオ セドリック ウイリアムさんがスピーカーとして登場し、彼の母国「カメルーン」を英語で紹介しました。 司会進行は学部３年の林樹里さんが担当しました。
カメルーンの地理、歴史、言語、お勧めの場所、食べ物など、カメルーンのことがよくわかるプレゼンテーションで、きれいな写真を用いて説明してくれました。田植えや里芋が、日本と同じであることに驚きました。彼の話を聞いて、参加者の多くがカメルーンに親近感を持ち、訪れてみたいと思ったことでしょう。
その他、ここでは書ききれない多くの説明がありました（下記写真参照）。参加者は、数多くのスライド資料に見入ってしまい予定時間を過ぎているのに気づかない人もいるほどでした。
時間の関係で質疑応答は制限されましたが、カメルーンと日本の文化の違いについて興味深い話を聞くことができました。
次回のインターナショナル・トークは12月にZoomで開催する予定です。楽しみに！
