2012年06月05日

国際戦略本部では、今年度も留学フェアを【前編】・【後編】の2日間開催しました。

5月24日(木)に行われたフェア【前編】には、学部の1年生全員を含む、約220名の学生が参加しました。 William Rozycki語学研究センター長が留学することの意義を説明した後、昨年度、ローズハルマン 工科大学(米国)での短期研修に参加した6名の学生が留学の体験談を話しました。現在、同大学から 会津大学で研修に来ている留学生3名も日本での生活について発表し、会場は大変盛り上がりました。

また、5月31日(木)に行われたフェア【後編】には、留学に興味のある学生約30名が参加しました。昨年度 中期海外研修等で米国とニュージーランドで3か月以上の研修を行った3名の学生からの報告に、参加者は 留学することの目的を再認識した様子でした。

学生の海外研修への応募者数は年々増加しており、留学に対する意識の高まりが感じられます。国際戦略本部 では今後も、学生の海外留学を支援していきます。留学に関する相談、海外プログラムの各種資料も用意して いますので、興味のある方はオフィスに足を運んでみて下さい。