2010年01月21日

SAISUA/CSIP共催の第9回インターナショナル・トークが、2010年1月21日(木)18時から19時30分まで研究棟2階のラウンジで開催されました。
参加者は、本学の学部生・院生7名と、大学の教職員13名の合計20名でした。
今回は、「エルサルバドル:南北アメリカの親指トム」と題して博士前期課程1年のルース・パトリシア・コルテソ・レシノスさんが母国について 発表してくれました。パトリシアさんは本学初のエルサルバドルから来た学生さんで、昨年の10月に入学しました。
彼女は民族衣装を着て、エルサルバドルの風景や人々、食べ物や伝統など幅広く紹介してくれました。参加者はあまり馴染みのないエルサルバドルの発表に 興味深く耳を傾けていました。発表の合間にさまざまな質問が飛び交い、活発な交流ができました。