SAISUA/CSIP共催の第一回インターナショナル・トーク「南米コロンビアという国~日本と比較して」を6月28日(水)18時から研究棟2階のラウンジで開催しました。

参加者は全部で23名集まりました。内訳は会津大と短大部の学生14名に加え、会津若松国際交流協会から2名、大学の教職員が7名でした。

第一回目の発表者ジュリアン・ビジェガスさん(修士課程2年)の発表は、コロンビアをいろいろな角度から紹介し、影の部分である麻薬問題についても実態を伝えてくれるなど、多岐にわたる充実した内容でした。その後の質疑応答では、活発な質問が飛び交い議論が盛り上がりました。

参加者の声

「初めて聞く南米のお話はとても興味深く、楽しませていただきました。短い時間でしたが文化の違いを感じることができました。」