Announce 2019

From Prog0

Jump to: navigation, search

File:Title.jpg

目次

担当一覧

授業スケジュール

成績・過去問

連絡事項

スキップテストに関して(新)

今回はハンドアウトやシラバス等に「スキップテスト」と言う昨年度までの文言が残ってしまい、混乱をお掛けし、大変申し訳ありませんでした。謹んでお詫びします。なお、シラバスはなるべく早いうちに修正する予定です。

多く問い合わせがありました、スキップテストの復活に関して、教員、そして教務にも問い合わせて検討しました。結果としては「スキップテストは今年度から廃止」と言う方針に変更ありません。なお、この文章がプログラミング入門としての公式アナウンスとなります。理由としては以下の通りです。

  1. この科目は以前(2017年度まで)は、(事実上)必須科目だったり、先修条件があったりしたため、非常に知識がある優秀な人でも履修しなければならず、もっと進んだ事を学ぶために自習してもらえるよう、特別措置として教員判断にてスキップテストを実施して来た。しかし、昨年度(2018年度)4学期制に移行する際にそれらの条件がなくなったので、スキップテストを廃止することにしたのだが、昨年度は移行期間ということで実施した。
  2. 昨今ではスキップテストの受験者数こそかなり多くなっているが、スキップテストの合格率は著しく低い。ほとんどの者が、我流であったり、一部あいまいであったり、Java等他言語と混同していたりで、体系的なきちんとした授業が必要である。
  3. 文科省の方針としても、近頃、履修規定の遵守が求められており、教員裁量で授業や演習を受講せずに単位を取得出来るスキップテストのような、「古き良き」特例措置は実施出来なくなった。履修者は規定回数の授業・演習を受けないと単位を与えられない。
  4. 以上の理由を読んでも、自分の知識に絶対的自信があり(学年で上位数人くらいのレベル)、どうしても受ける必要がないと思う人は、本科目は選択科目なので履修取消しでこの科目を回避する事は可能である。(履修取り消しは6月25日まで)


演習課題における不正行為について

演習課題において、他の人が作成した解答のプログラムを見る(コピーしてもらう)、他の人にプログラムを見せる(コピーさせる)などの行為が過去何例かありました。言うまでもなくこれらは不正行為で、厳正に対処します

不正行為があった場合、程度によって以下のような罰則を課します。

  1. その回の演習点をすべて没収、または大幅な減点
  2. 全部の回の演習点を没収、または大幅な減点
  3. プログラミング入門の単位没収
  4. 学生課に不正行為として報告(すべての教科の単位没収)


PROVIT

PROVITは会津大学黒川研究室で開発されたプログラムの可視化ツールです。講義などで見た通り、プログラムの動作をわかりやすく表示し、内容の理解を助けてくれます。

講義で使っているプログラミング入門のサンプルプログラムがあらかじめ登録済みのPROVITを、以下のURLで公開しています。ぜひ使ってみてください。

http://web-ext.u-aizu.ac.jp/~aiguo/ext-projects/ext-provit/examples-PRG0/index-PRG0.html

PROVIT自体のホームページは以下のURLです。

http://provit.u-aizu.ac.jp/

Webページ

プログラミング入門のWebページには 時期が来るまで意図的に見えなくなっているページがあります。 このようなページへのリンクは クリックしても何も起きない状態となります。

ですので、このような状態になる時はこのページはまだ見えないんだ と理解して下さい。

このページは学外からでも見ることが出来ます。URLは http://web-ext.u-aizu.ac.jp/course/prog0/ です。

但し情報がちょっとだけ古い可能性がありますので、学内からは必ずfile:///home/course/prog0/public_html/2019/welcome.html と言うURLを使用して下さい(出来ればブラウザのブックマークに登録 しておくと良いでしょう)

メールによる質問

プログラミングについて分からない事、困っている事、質問事項などは prog0-ta までメールして下さい。

SPAM対策でメールアドレスは「@」以下が書いてありません。 @u-aizu.ac.jpを付加してメールして下さい (@をわざと大文字にしてありますので注意して下さい)。

ハンドアウト

ハンドアウトは必ず購入して下さい。

ハンドアウトは授業/演習時に必ず持参して下さい。 ただし、ひょっと忘れてしまった場合には、 「授業・演習」ページの「ハンドアウト」と言うリンクを クリックすると見ることが出来ます。 (なお、ウェブ版ハンドアウトは現在見る事が出来なくなっています。 時期が来たら公開されます)

このハンドアウトは、皆さんが購入したものとページの分割や 解像度が違いますが、内容的には同じです。 ハンドアウトの間違いはメニューの「ハンドアウト」に記載されて いますから、たまにチェックしてみてください。

なお、ハンドアウトに誤字・脱字・内容の誤り等を発見したら、 どんな細かな事でも結構ですから、 prog0までメールを下さい。

クイズ時のPC、タブレット、携帯等電子機器の使用禁止について

クイズ時に参照出来る物は自分のハンドアウト、教科書等紙媒体の物か自筆のノートに限ります。
電子機器等の使用は認めませんので承知おき下さい。また、ハンドアウトの貸し借りも認めません。

過去の連絡事項

Personal tools