学部
教育心理学
04教職に関する専門科目
教育心理学
| 開講学期: | 前期 | 標準配当年次: | 2年次 |
|---|---|---|---|
| 科目種別: | 選択科目 | 単位数: | 2 |
| 担当教員: | 菊地 則行 | ||
授業の概要
教育の中心目標は、子ども・青年の発達を援助することである。その目標を教師は教育実践を通して実現しようとする。教師の教育実践力量が子ども・青年の発達の方向と豊かさに大きな影響を与える。
本授業では、教育実践力量の基礎を形成するために、青年期の発達的特徴とそれにかかわる教師の役割を中心に、関連する知識・理論を講義する。その際、日本のすぐれた教育実践を検討し、教師としての力量形成の現代的課題(受講者の学習課題)も明らかにしていく。
また、障害を持つ子ども・青年の成長・発達および学習過程についても理解を深める。
授業の目的と到達目標
教育に対して心理学的視点および実践者の視点からアプローチできるようになる。
授業スケジュール
【第1・2回】
Ⅰ.教育心理学とは
(1)教育に対する2つのアプローチ
(2)教育心理学の領域
【第3・4回】
Ⅱ.発達観が実践に与える影響とは
(1)発達の悲観論と楽観論
(2)発達の「無限の可能性」
【第5・6・7・8・9回】
Ⅲ.発達に教育はどうかかわるか
(1)発達の理論
(2)発達と教育の関係
(3)発達障害の理解と指導・援助
(4)教育評価
【第10・11・12回】
Ⅳ.青年期の発達的諸問題とその指導とは
(1)児童期までの成長・発達過程
(2)青年期の成長・発達過程、発達的諸問題とその指導
【第13・14回】
Ⅴ.学習・発達を支える意欲とは
(1)発達的意義
(2)諸問題とその指導
【第15回】
Ⅵ.今日的問題とは-教育心理学的視点から
現在教育現場で問題になっているテーマを取り上げる
授業で使う教科書
使用しない。資料を配付する。
成績評価の方法・基準
レポート