概要

〇特殊な電極を浴槽壁に貼り付けて(埋め込み)浴槽に入るだけで、入浴時の心電信号を全自動的に計測する。(図左)
〇ユーザ端末(CBB)は心電信号を計測・リアルタイム解析すると同時に、データ蓄積用のデータウェアハウスに送信する。
〇心電信号をリアルタイムに処理することにより、熱負荷下の不整脈やストレスなど各種心身状態の異変を素早く検知し、緊急時には迅速に適切な対策を行い、突然死を防止するだけでなく、個人別の最適な入浴環境の構築(入浴時間、姿勢、入浴剤、水位、水温、室温、照度、背景音など)を可能にする。
〇長期に亘るデータ収集と解析により健康状態の変化をモニタリングし、気軽に日常健康管理と発病の早期予知に役立つ。
〇図右上は入浴中60秒間の心電信号を示す。図右下は入浴剤の有無による心拍数変動の有意差検定結果を示す(一人ずつ2回、各15分入浴)。温浴効果によるストレス変化(上昇・下降)は人によって異なるため、入浴の快適さを定量化する根拠として心身快適度の指標を提案し、応用範囲を広げる。

研究カテゴリー

活動分野
信号処理 医療
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