概要

〇メディア種類とその方向性の制御 ユーザに会議の間、柔軟な制御(例えばメディアやその方向性の制御)を可能とする。 〇遠隔多地点会議への応用 簡単な例:従来の遠隔会議システムでは、参加している個々のユーザの声は多地点にいるすべてのユーザに共有される。 しかし、プライバシーを求める参加者には一部の地点だけを選択しメディアを送受信したいという要求がある。 ナローキャスティングはこの要求を実現するもので、マルチメディア会議で情報のやり取りを利用者の意思に応じて制御するものである。 〇標準プロトコルでの対応 本研究では、SIP(Session Initiation Protocol)やSDP(Session Description Protocol)といった既存の標準プロトコルを使ってナローキャスティングを実現する。

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