小惑星探査機「はやぶさ2」

概要

JAXAが2014年に打ち上げた小惑星探査機「はやぶさ2」プロジェクトに会津大学からCAIST/ARC-Space所属教員を中心に多くのメンバーが参加し,2018年の小惑星Ryugu(リュウグウ)到着と,2020年の地球帰還を目指して,研究を進めています.特に,「はやぶさ2」に搭載されている近赤外線分光装置を始めとする観測機器の開発や,観測機器が取得するデータを元に小惑星形状のモデリング等を行う解析ソフトウェアの開発に取り組んでいます.

JAXAはやぶさ2プロジェクトサイト

*バナー画像などはJAXAデジタルアーカイブスのデータを利用しています