ここでは、メニューについてその項目と機能を説明します。
  1. ファイル

    項目 機能
    新規 新しくシーンツリーを作ります。
    ファイルを開く シーンを保存したローカルファイルを開きます。
    保管 作ったシーンをローカルファイルに保存します。
    メッセンジャー サーバーと通信して、自分のシーンや他の人が作ったシーンなどのやり取りを行います。
    エクスポート シーンをPOVRayに送って、きれいにレンダリングします。

  2. 編集

    項目 機能
    切り取り シーンツリーで選択したプリミティブを記憶して削除します。 記憶したプリミティブは、貼り付けでシーンツリーに復元されます。
    コピー シーンツリーで選択したプリミティブをコピーします。 記憶したプリミティブは、貼り付けでシーンツリーに復元されます。
    貼り付け 切り取りやコピーで記憶したプリミティブをシーンツリーに復元します。
    削除 シーンツリーで選択したプリミティブを削除します。

  3. 追加

    項目 機能
    球を描く シーンツリーに球プリミティブを追加します。
    ボックスを描く シーンツリーにポックスを追加します。
    平面を描く シーンツリーに平面を追加します。
    円柱を描く シーンツリーに円柱を追加します。
    円錐を描く シーンツリーに円錐を追加します。
    トーラスを描く シーンツリーにトーラスを追加します。
    丸いボックスを描く シーンツリーに角丸のボックスを追加します。
    円を描く シーンツリーに円を追加します。
    三角形を描く シーンツリーに三角形を追加します。
    大きさを変更 これを親として追加するプリミティブの大きさを変更します。
    回転させる これを親として追加するプリミティブの大きさを変更します。
    平行移動させる これを親として追加するプリミティブを平行移動します。
    論理積の追加 これを親として追加する2つのプリミティブの重なっている部分を描画させます。 この機能は、GRASPのシーンビューでは見られませんが、POVRayでレンダリングされたシーン において、見ることができます。
    論理差の追加 これを親として追加する2つのプリミティブについて、1番目のプリミティブから 2番目のプリミティブが重なっている部分を除いたものを描画させます。この機能は、 GRASPのシーンビューでは見られませんが、POVRayでレンダリングされたシーン において、見ることができます。
    マージの追加 これを親として追加する2つのプリミティブを1つのプリミティブとして 描画させます。
    If文の追加 これを親として追加する2つのプリミティブについて、条件判定を行い、 正となった方を描画します。0以下が負となり、1以上は正となります。 詳しくは、プリミティブの説明を参照してください。
    ラベルの追加 シーンツリーにラベルを追加します。

  4. 設定

    項目 機能
    座標ラベルを表示・非表示 シーンビュー内の座標軸末端に白く描かれているXYZの文字の 表示・非表示を切り替えます。
    4ペインへ拡張する シーンビューを4つの異なる視点から見たシーンビューへ切り替えます。
    プリミティブの座標軸 シーンビューに描かれる各プリミティブについて、座標軸の 表示・非表示を切り替えます。
    地面グリッド シーンビューに地面を表すグリッドの表示・非表示を切り替えます。 表示する際のグリッドのサイズは3種類あり、数字が大きくなるほど細かくなります。
    言語 インターフェースに表示される文字の言語を設定します。起動時は英語に設定 してあります。

  5. ヘルプ

    項目 機能
    GRASP3Dについて このソフトウェアについての説明です。
    ヘルプ このヘルプを表示します。

前の項目へ戻る インデックスへ 次の項目へ進む