制定の目的

昨今、企業などの組織体の不祥事を防止するため、「コンプライアンス」という言葉が使われています。これは、一般的には「法令遵守」と訳されてきましたが、「組織体が法令等を遵守して活動をすること、またそのための体制整備」といった広い意味で用いられるようになってきています。
本学は平成18年4月より法人が設置する大学へ移行し、今後6年間の中期目標及び計画の達成に向けて、大学運営や業務執行を行っていくこととなりましたが、その実現には、役員及び職員が本学の使命及び目標を共有し、それぞれの立場で職責を果たしていくことが重要となります。
よって、本学の使命及び目標を踏まえ、役員及び職員が職務を遂行していく上での指針、基準となるべき「行動規範」を制定し、ひとりひとりがこれを実践していきます。

会津大学行動規範

大学の使命と目標を実現するために、私たち役員および職員は、次の行動を実践していきます。

法令等を遵守します。
私たち役員および職員は、法令や法人規程を遵守し、社会規範を充分に尊重し、社会人としての良識に従って行動します。
教育研究者としての高い倫理観を保ちます。
私たち教育研究者は、学術研究活動において高い倫理観を保持し、研究成果の発表を行います。
また、負託された研究費を適正に使用します。
学生満足度の向上を目指します。
私たち役員および職員は、学生のみなさんを大切にし、教育と研究の質の向上に努めます。
リスク管理を適切に行い、大学の信用の保持及び資産の保護に努めます。
私たち役員および職員は、リスク管理の重要性を認識し、大学の信用を失墜させるようなトラブル発生の未然防止に努めます。
また、大学の資産を適正かつ効率的に管理し、大学が所有する知的財産の保護に努めます。
職場環境の整備に努めます。
役員および職員各人の人格を尊重し、安全で働きやすい職場環境をつくります。
地域社会への貢献に努めます。
産学官連携の推進を大学の社会的役割と位置付け、地域社会の産業や文化の振興に貢献します。
国際交流の推進に努めます。
世界を視野に入れた教育と国際水準の研究を行うため、諸外国から積極的に教員や学生を受け入れ、海外の大学等との交流・連携・協力活動を推進します。
積極的な情報公開に努めます。
情報を積極的に開示し、本学に対する理解と信頼を確保することに努めます。
取引先等との公正な関係の確保に努めます。
取引先等は公正に選定し、適正な取引を行います。

使命と目標の実現に向けた6つの行動チェック

私たち役員および職員は、会津大学行動規範に従い、以下の6つの問いかけを常に行いながら、大学の使命と目標のもと、日々、胸を張り正々堂々と行動していきます。

  • 私たちの行動は、教育研究者としての高い倫理観を保っているか?
  • 私たちの行動は、地域社会や国際社会の要請に対して、適切に応えているか?
  • 私たちの行動は、学生のみなさんの視点に立って行われているか?
  • 私たちの行動は、法令や法人規程に違反していないか?
  • 私たちの行動は、本学の使命や目標に反していないか?
  • 私たちの行動は、社会の良識や倫理に反していないか?

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