推進本部長

程 子学
程 子学 教授

地域から世界へ、世界から地域への実現を目指して

会津地域は伝統的に教育が盛んに行われ、教育において国際的な要素が含まれております。19世紀には全国屈指の会津藩校日新館において儒教や蘭学などを取り入れたことにより、地域産業の基盤づくりへ向けた大きなステップとなりました。日新館の生徒など活躍した人物の中には、山川健次郎、山本覚馬を始め、国際色豊かで日本の高等教育に大きな貢献をした人物を輩出しています。

会津大学は、会津地域の長年の期待を背負い、建学の精神として掲げる「to Advance Knowledge for Humanity」(人類の平和と繁栄に貢献する発明と発見)の実現を目指し、国際性及び幅広いコンピュータ理工学の先端技術を活かし、地域の発展に寄与してまいりました。その結果、

  • 教員数の約4割が外国籍教員、
  • 大学院での全英語教育と卒業論文の英語による作成・発表、
  • 日本語及び英語を公用語とする取組み、
  • 大学執行役員に外国籍教員を登用するなど、

国際性豊かな大学作りを実現してまいりました。

国際化については、これまでの実績が評価され2005年に文部科学省「大学国際戦略本部強化事業」に採択され、大学の国際化及び国際交流を一元化することにより、組織的な国際的研究教育活動を強化し、2007年にベンチャー体験工房「会津IT日新館」」、2008年にアジア人財「国際IT日新館」に採択されたことにより、更なる留学生の受入体制が整備されてまいりました。 また、2014年にスーパーグローバル大学創成事業の採択をきっかけに、既存の「国際戦略本部」を統合した、グローバル推進本部を2015年4月に発足し、「国際戦略室」と「スーパーグローバル大学推進室」を設置しました。

今後、グローバル推進本部は、国際社会で活躍できる人づくりや外国の大学等との交流・連携・協力活動を一層推進するため:

  • ICTの最先端な教育研究を実現するため諸外国の大学との交流を深めるとともに、具体的な交流推進体制の整備
  • 精神力、技術力と異文化への適応力の高い人材の育成
  • 世界と地域のハブとしての機能の充実
  • 全キャンパスの国際化の実現

を目指しており、積極的に海外大学・機関との連携協定、学生の受け入れと派遣、各種の研究教育プログラムに関する立案、学内外の調整等の業務を担っております。なお、様々なプログラムを効率的・組織的にフォローアップするため本部の教職員と各プログラムの関係教員が定期的に実施し、密な連携をとっております。

今後も、地域に根ざしたグローバル化を目指し、全力を尽くしますので、皆様の一層のご理解・ご協力のほどよろしくお願いいたします。

教員紹介

副本部長 Anh T. Pham 教授
スーパーグローバル大学推進室・室長心得 陳 健 上級准教授
スーパーグローバル大学推進室 光永 祐司 准教授
国際戦略室・室長 川口 立喜 准教授

このページの内容に関するお問い合わせは「総務予算課 総務係」までお願いいたします。

お問い合わせ先メールアドレス
cl-general@u-aizu.ac.jp

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