2018年3月15日(木)、公立大学法人会津大学と白河市は、相互に連携・協力し、ICTを活かした地域の産業振興に資することを目的に、連携協定を締結しました。

本学は、コンピュータ理工学専門大学としての特徴を活かした産学官連携を推進しており、このたびの連携協定は、新たにみちのく(東北)の玄関口にあり県南地域の拠点である白河市と産学官連携の取組を展開し、公立大学としての使命を踏まえ県民の期待に応えるものです。

当日に執り行われた連携協定締結式には、白河市から鈴木市長、木村産業部長、本学からは岡嶐一理事長兼学長、宮村安治理事兼事務局長、岩瀬次郎理事が出席しました。

 

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左より 宮村理事兼事務局長、岩瀬理事、岡理事長兼学長、鈴木市長、木村産業部長