平成27年2月27日(金)、ARC-Space(※1)はNASAジョンソン宇宙センター(※2)のポール・アベル博士(※3)を招き、UBIC 3Dシアターでオープンセミナーを開きました。

 アベル博士は現在、NASAが2025年までに実現を目指している「有人小惑星探査計画」(宇宙飛行士を地球近傍の小惑星に送り込む計画)のミッション検討に取り組まれています。今回はその計画の意義や戦略についてお話いただきました。

 今回のセミナーでは、宇宙開発大国アメリカが持つスケールの大きさを改めて感じさせるものとなりました。日本には「はやぶさ」という世界に誇ることのできる小惑星探査の実績がありますが、アメリカと比較することで、参加者たちは新たな発見をしたようです。セミナーに参加した学生からは、「とても刺激を受ける内容でした」という感想が聞かれました。

 アベル博士はNASA側のスタッフとして、昨年12月に探査機が打ち上げられた「はやぶさ2」のプロジェクトにも参加しています。ARC-Spaceは今後も「はやぶさ2」等のプロジェクトで、アベル博士との交流を深めていきます。

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セミナーの様子。講演中には迫力ある映像も(左)、興味深そうに講演を聞く学生たち(右)

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はやぶさ2模型と記念撮影。中央がアベル博士

※1 CAIST ARC-Space
※2 NASA Johnson Space Center
※3 Paul A Abell Bio

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