ベンチャー体験工房6
ソ​フ​ト​ウ​ェ​ア​の​開​発​プ​ロ​セ​ス​を​学​ぶ
ベンチャー体験工房6では、地域や企業の抱える課題やニーズを把握の上、自分の意思でテーマを設定・選択し、そのテーマに関連して、テクノロジベンチャーへの発展を意識しながら、新製品・新サービスにつながる研究・開発の擬似体験をする。指導担当教員と協力企業が互いに連携することにより、開発の進め方、ビジネス化への試み等について産学官・さらには地域の視点から助言します。PBL初級編では、研究・開発活動の初学者に対して、判り易いテーマを取り上げ、研究・開発プロセスを体験し、理解してもらうことを主とします。

平成24年4月

この工房では、ソフトウェア開発プロジェクトの計画から開発までを学びます。まずは、昨年履修した学生の経験談を聞き、全体の流れや学習内容について教えてもらいました。

実践でも通用するような開発の進め方を学ぶために、企業の第一線で活躍する講師の方にも指導をしていただき、各工程の進め方や成果物に対するアドバイスをもらいます。

毎回授業内では、学生チームの進捗報告を行います。議事進行、議事録作成など会議をしっかり運営します。

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平成24年5月

今月は計画立案から要件定義までを行いました。RFPで要求されたものから、ユースケース図やユースケース記述、システム構成図などを作成します。お客さんの要求を明確にしていきます。

ユースケース図について、知らない人もいたため、何を描くべきなのか苦戦しました。しかし、先生にアドバイスをもらいながらもみんなで議論して完成させました。

要件定義の成果物をお客さんに説明しレビューしてもらいました。あっているところもありましたが、よりよい方法についてアドバイスをもらいました。

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平成24年6月

今月は分析・詳細設計・開発 の工程を実施しました。工程としてクラス図やシーケンス図を作成、また開発環境の構築をしたり開発に利用する言語の学習などもしました。

成果物を作成していくにあたり、特に二年生にとって不明な点が出てくるなど行き詰ることが多々ありました。先生からのアドバイスを受け、多少時間はかかりましたが着実に作成することができました。

詳細設計や開発環境の構築に思いのほか手間取ったため、スケジュールに遅れが出始めました。そのため授業外での作業が増えました。

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平成24年7月

今月は開発の工程を実施しました。残り一週間で開発・テストをやるしかない状況でしたが、何とかするしかないと思い頑張りました。

前日の深夜まで休日も含め先生からアドバイスを受けたり、新しいアイディアなどを取り入れなんとか開発・テストが終わり、最終日の最後のレビューに間に合いました。

いくらか成果物や進行の仕方のことで指摘された点がありましたが、完成したシステムは予想以上の出来で講師にも好評価をいただくことができました。

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平成24年10月

この工房では、ソフトウェア開発プロジェクトの計画立案から開発・テストまでの工程を実際に体験しながら学びます。企業講師が顧客役となり、学生チームに開発依頼をします。

前期から続けて受講するチームと後期から受講するチームに分けてそれぞれ異なるシステムを開発します。

前期から継続するチームは、前期に開発をしたシステムに機能を追加するという注文を受けました。前期に作成した文書・資料を見返しながら、効率良く作業する必要があります。また、前期に比べ、提案が多く求められるので工夫が必要そうです。会議の準備や進め方・資料作成はだいぶ上達しました。計画立案は早々に終え、前倒しで要件定義に入りました。

後期から受講するチームは前期同様、行き先表示システムの注文を受けました。もちろん、前期の成果物は見せてもらえないので同じ条件での作業となります。会議の準備・進め方がなかなかうまくできず、効率の悪い作業が続きました。先生からアドバイスをもらいながら改善しています。今月は計画立案工程を終え、来月は要件定義工程を行います。

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平成24年11月

今月は要件定義から分析までの工程を実施しました。要件の整理と分析を行いユースケース図やユースケース記述、クラス図、シーケンス図を作成し、顧客に説明しました。

前期からの継続チームは、前期の経験が生きて作業効率が上がり成果物の質も前期と比べだいぶ良くなりました。ですが追加する機能を発案するのに苦しみました。またチーム内で意見が噛み合わないことがよくありました。

後期からのチームは、どこまで分析したらいいかが掴ず、また意見がまとまらないことが多く、なかなか作業効率が良くなりません。先生や企業講師から検討する範囲や深さについて指導を受けながら少しずつ進めています。

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sad-aas@u-aizu.ac.jp